2カ月でなんと骨折2回!崖っぷちカーセールスライターの左手ブログ!

もう、車業界に身を置いて、22年になります。「カーセールスライター」というのを最近始めて、もう20数件のお仕事をさせて頂きました。ですが、7月に右足かかと粉砕骨折、10月1日に右肘開放骨折。セールスライターであり、現職の職人でもあり、車業界20年にして最大のピンチを迎えた最近、始めたブログです。こののび太のような状況を笑い、車業界などの話しを中心に楽しんで下さい!

わぁ、竜宮城みたい~!

昨日無事納車を終え、

今日は姉のお家に遊びに来てます。

 

私の初めての愛車。

ここまで来るのに緊張したな~。

もう、何年だろう。

免許取って、6~7年は運転してなかった。

姉は毎日買い物や、保育所の送り迎えで、

現役バリバリのドライバーだ。

 

「あなたも結婚したら、毎日乗らなくちゃ

いけないんだから、車買いなさい。」

 

姉の勧めもあって、軽自動車を買った。

契約から正社員になったし、良いきっかけ。

 

ただ、何年も運転してなかったので、

本当は誰か横に乗って欲しかった。

一週間トレーニングをして、

やっと姉の自宅まで来れるまでになった。

 

姉は下の子を連れて、健診に行っている。

私は、4歳の姪の子守りだ。

 

「お姉ちゃん、ディズニー見よう。」

 

DVDをセットし、二人で見ていた。

小さい頃はよく姉と見てたっけ?

ディズニーなんか見るの、久々だなぁ~。

 

そうしていると、姉と下の子が帰って来た。

「近くにイオン出来たし、お昼もそこに

食べに行こっか!?」

「じゃあ、私お姉ちゃんの車に乗る~!」

 

姉の車と2台で行くことになった。

「そうそう、チャイルドシート移さないと」

姉は自分の車のドアを開け、シートを外し

だした。車の右に、左に…。

 

私も車のドアを開け、準備が整った。

自慢の、"左側大開口ドア"である。

 

「わぁ~、お姉ちゃんの車、竜宮城みたい」

 

姪の、とっても可愛い誉め言葉。

姪にしたら、魔法の様に見えるのか、

この車は。

 

「入り口広くて良いね~、この車。何回も

乗り降りできる。チャイルドシートもつけやすい。」

 

姉はもっと大きな車に乗っているのだが、

チャイルドシートをつけるのに、

車の右ドアや左ドアから、何回も頭を突っ込んで締め付けていくのだそう。

 

「車に一回乗っただけでつけれる。神だわ」

 

もう、そんなに私の車、褒めないでよ。

 

やっぱり、この車にして、良かったな。

 

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はい、皆様。

この車、何か分かります!?

 

そう、「ダイハツ  タント」 です。

 

私のクライアントは、このレターで、

 

ネットからの契約  1件。

来店での契約  2件。

 

あったそうです。

もちろん、ネットのセールスページに、

このレターの文章を載せました。

じゃあ、展示車はどうしたのか?

 

展示車だったタントの横に、

このレターを看板にし、ライトを当てた

のです。

 

「このお店は、夜見に来ても、車の内容が

よく分かった。」

 

ご契約された、お客様の言葉です。

 

このクライアントのカーショップは、

在庫車が8台ですが、

すべての車の横に、こうした「看板」が

置いてあります。

 

しっかりとセールスしてたんですね。

 

「セールスレター」は、

オフラインで、こうした使い方も出来ます。

 

私は最近思うのですが、

来店頂いたお客様を、

下手にあつくるしい接客をするより、

こういうレターを置いて、自由に車を見てもらった方が、車が売れるんじゃないか?

 

「うちは客が声を掛けて来るまで接客

しないよ。」

 

そういうカーショップもあるでしょうが、

何も伝わらずに、お客様が帰ってしまう

ことはありませんか?

 

お客様が嫌がるから、接客しないのでは

無く、

「さりげなく売り込む」

必要があります。

 

売る側も、買う側も良い距離の保てる

 

「セールスレター

 

あなたのお店にも、導入してみては

いかがでしょうか!?