2カ月でなんと骨折2回!崖っぷちカーセールスライターの左手ブログ!

もう、車業界に身を置いて、22年になります。「カーセールスライター」というのを最近始めて、もう20数件のお仕事をさせて頂きました。ですが、7月に右足かかと粉砕骨折、10月1日に右肘開放骨折。セールスライターであり、現職の職人でもあり、車業界20年にして最大のピンチを迎えた最近、始めたブログです。こののび太のような状況を笑い、車業界などの話しを中心に楽しんで下さい!

良い人脈を得る為の「名刺交換」のやり方

皆様、いつもご覧頂き有難うございます。

前回の記事でお約束しました、

 

良い人脈を得る為の、「名刺交換」のやり方

 

を今回の記事で伝授したいと思います。

 

これは、私がお金を払って参加した、

セミナーの内容の一部です。

 

「異業種交流会」などに参加した時に、

とうすれば良い人脈を広げ、今後に繋げられるのか、といった方法です。

 

セミナーが終わり、目ぼしい方と、

まずは、「名刺交換」

という段取りになると思います。ここでどう行動するか、どう振る舞うかがポイントですよね。

 

ここの段取りを踏み間違えると、人脈が広がらないどころか、そもそも「異業種交流会」

に参加した意味さえ分からなくなります。

 

私も以前、事前の準備段階として、そのセミナーに参加しました。私はお金を払いましたが、皆様にはシェアしたいと思います。ブログを読んで頂いているお礼です。

 

①まずは、「異業種交流会」などのセミナーに参加する時は、スーツで参加して下さい。

 

②セミナーが終わって、いよいよ「名刺交換」です。たまに名刺の形に凝っていたり、二枚織りになっていたり、飛び出しになっていたり、特殊な名刺はあまり好ましくない。普通のシンプルな名刺がベストです。信頼の上でも。

 

③「名刺交換」が終わり、相手と話す時のポイント。「まずは相手の話しを聞く」ことです。お互いに売り込みたいが為に自社の紹介を押し出しがちですが、まずは相手のウリを聞く。

 

④相手の話しを聞いた上で、更に質問をする。その質問の内容はというと、

 

〇何の職業をしているのか?詳しく掘り下げる。

 

〇どんなお客様を対象にしているのか?

 

〇どうやってお客様を集めているのか?

 

〇今の仕事をして、どれぐらいの年月になるか?

 

こんな順序で聞いて下さい。

 

⑤話しが終わり、別れ際に「自己紹介シート」を渡して下さい。これは、事前に用意しておいて下さい。(セールスライターである私は、クライアントと一緒に前日に作成しました)

 

⑥出来れば当日、無理なら翌日に、「お礼メール」を返信する。

 

以上です。確かにこの手順を踏めば、相手に相当なインパクトを与える事が出来ます。

 

「異業種交流会」の様なセミナーでは、ギラギラした方も多く、必死で他の人に売り込みます。そこで、全く逆のアプローチを取るのです。

 

まず相手の話しを聞くたけではなく、更に相手に質問までする。去り際に「自己紹介シート」を渡す。

 

この「自己紹介シート」で自社を売り込むのです。これがまさに、「セールスレター」になっているのです。

 

実はこれ、過去に私が書いたブログの記事と同じアプローチの方法なのです。

 

まずチラシやDMなどの「セールスレター」で来店されたお客様の話しをまず聞く、更に質問をする。その日はお客様を帰すのです。帰り際に次回来て頂いた時のビックリするようなオファーをする。帰られた後にお礼のメール、電話をする。

 

ね、一緒でしょう。この方法が今後、人と対話する時、接客する時の王道、ゴールデンルールだと思うのです。

 

十数年前、私もカーショップに勤めていた時代は、お客様を事務所に連れて行き、何時間も説得して売っていました。

 

今現在、「真逆のアプローチが正解」だということが、ようやく分かりました。